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2021年 3月 17日 倉前の2020年度
こんにちは、津田沼高校4年生の倉前です。
26日に成績発表を控える中、必修科目である中国語の単位を落とす夢を見て怯えきっている今日この頃ですが
「一年の振り返り」というテーマで、一年前高校を卒業してから現在に至るまでの僕の一年間をいろんな面から振り返っていきたいと思います。(誰得)
・大学
忘れもしない2020年2月20日、僕は明治大学文学部に合格して(+色違いのフ〇ーザーを手に入れて)18年間の人生で一番機嫌のいい一日を過ごしておりました。
これから大学生になるんだ、日本のことたくさん勉強するぞ、といった具合に、それはまあ希望に満ち溢れていたわけです。
しかし現実とは非情なものですね。
コロナが大暴れを始めたせいで開講が遅れ、半期のオンライン授業が確定し、そのまま秋以降も全面オンライン授業となりました。
大学関連で一番ビックリしたのは、
体育で僕の選んだゴルフのクラスは一年中オンラインだったのに、なぜかエアロビだかヨガだかのクラスが対面やってたことです。
わけがわかりません。もう何が起きても驚けないです。
正直大学に関しては来年度に期待という感じなので、なんも書けませんね。
・日常生活
大学がオンラインであったおかげで(?)、免許が取れました。(AT限定)
今は父の車を借りて、必死で練習しております。
ただ教習所で駐車を習わなかったので、走り出したらなかなか止まれません。
試験には受かりましたが、一人で走るにはまだ時間がかかりそうです。
趣味関連も変わらず楽しんでおります。おうちに居る時間が増えた分、玩具やら映像作品に触れている時間が長くなりました。
あとポケモン映画めっちゃ泣きました。
最近は白い龍が有名な某☆カード☆ゲームのアニメ見てます。
・担任助手
今年度で一番比重を置いていたのは、なんだかんだ言っても東進の担任助手としての仕事だったように思います。
高校卒業まではバイトの経験もなく責任を負う立場にいたこともない自分が、
人生で初めて「働く」ことを経験させてもらうばかりか、いきなり予備校などというとんでもなく重い責任の伴う場に来てしまったわけで、
初めは場違い感がすごく慣れるまで相当の時間がかかりました。
(今でも不慣れな部分や行き届かない部分は多いですが)
今年度を通して自分が成長を実感しているのは、コミュニケーションに関してです。
高校までは人の目を見て喋ることもできないような根暗人間でしたが、
東進という人との関わりが避けられない場に身を置くことで人の目を見て、相槌を打ちながら喋れるようになりました。
(あくまでも自己評価ですよ)
環境って大事ですね。
一体誰が1077文字のくそ長い自分語りをここまで読んでいるのか知りませんが、ある意味でとてもレアな一年を振り返ってみると、今年度ならではの(?)いいところもたくさんあったんだなあと感じるところです。
とにかく来年度も頑張ります。以上です。