ブログ
2022年 9月 1日 侮るなかれ!併願校!!
今回の担当は、夏休みが終わってほしくない佐伯です!
夏休みも終わり、今日から学校が始まりますね!!
昨日の夜は課題に追われて眠れなかった人もいるのではないでしょうか…?笑
さて、今年の夏休みは皆さんにとってどのようなものだったでしょうか?
「人生で一番勉強を頑張った夏」にできましたか?
夏休みに満足している人も、もっと心機一転、秋も頑張っていきましょう!🔥
今日からのテーマは「併願校の選び方」です。
夏休みまでは第一志望校合格に向けて突っ走ってきましたが、そろそろ併願校に目を向ける時期になってきます。
ぶっちゃけ、「今まで併願校についてあまり考えてこなかったよ」という人も多いかもしれません。
しかし!!!
併願校対策は本当に重要です。そのために併願校選びも慎重に行わなければいけません。
そこで、今回は併願校を選ぶ際に気をつけるべきことをお伝えします✨
POINT1 本当に通学できる?試験会場は本当にその場所??
第一志望校に比べて併願校はリサーチがおろそかになりがちな傾向があります。
とくに忘れがちなのが「場所」問題。
1人暮らしが必要な場所にキャンパスがあるかもしれません。
通うキャンパスと試験会場のキャンパスが違うこともよくあります。
ここで私の失敗談を一つ。
渋谷に該当学部のキャンパスがあり、受験会場もそこだと思っていましたが、
なんと、試験会場は神奈川県!!!!
私がこの事実に気が付いたのは受験票が発行されてから…。
片道2時間以上かけて試験会場へ向かいました…。
確認は大切です。(経験者・談)
POINT2 試験問題の傾向は?
次にチェックすべきは試験問題の傾向です。
併願校対策はとにかく時間がない!!
じっくり対策する第一志望校とは対照的に、いかに効率よく対策するかが明暗を分けます。
ポイントとなるのは 共通テスト・第一志望校の問題と似ているか です。
特に自分の苦手な科目は入念に確認をすることをオススメします。
例えば英語の文法問題は共通テストでは出題されません。
そのため、第一志望校の問題に文法問題が出題されていない人は、併願校のためだけに文法問題を対策しなければいけません。
その場合、文法問題を中心に対策している人と戦うのはかなり難しいことは想像に難くないですよね…。
自分に有利な大学を選んで、受験全勝を目指しましょう!!🔥