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2020年 11月 13日 オンライン授業ってどんな感じなの?
こんにちは。
最近、コートを着ればよいのか、シャツを羽織っておけばよいのか、はたまたアウターなしか、アウターの正解がわからないトモナガです。
日中は温かく、朝夜は寒い、そんな日が続いてますね。
新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザにも気をつけていきましょう。
さて、今回のテーマは「担任助手の今の大学生活」です。
新型コロナウイルスのせいで大学生のほとんどがオンライン授業となっていることは多くの方が知っているとは思います。
私が通う千葉大学教育学部も前期は全てオンライン授業、後期はオンライン授業と対面授業が半々といったところです。
私は今、サークルも活動してないですし、特別自分の趣味の活動をしているわけではありません。
最も頑張っているのは、授業と将来のための勉強なので、今回はオンライン授業のメリットデメリットを話していきたいと思います。
オンライン授業のメリット
①自分の時間が作れる。
圧倒的なメリットはこれです。
移動時間もないし、基本的に一人で行動するので、対面授業のときよりも自分の時間が大幅に増えました。
増えた時間を自分の趣味の時間に当てた上で、教員採用試験の勉強をする余裕までできます。
自分の将来のことについて考える時間が増えたことは非常によかったなと思っています。
②授業に集中できる。
私が取っている授業は全て自分で時間を決めて受けることができます。
(リアルタイムで「顔出し」しながら受ける授業がある人もいます。)
対面授業だと、少し具合が悪くても、眠くてもその時間に受けなければなりません。
しかし、オンライン授業では自分が集中できる時間に自由に受けることができるのです。
オンライン授業のデメリット
①不安なことが多い。
基本的に一人で授業を受け、一人で課題に取り組むので、自分がやっていることがあっているのか、課題のテーマに沿っているのか不安になります。
また、実習や授業などの情報も全て文面でメールや大学の掲示板でお知らせされます。
何か逃してしまっている情報がないか、常に不安です。
このような面では、同じ学科の友達と相談し合うことができるのは対面授業の強みだと思います。
②自己管理ができる人でないと難しい。
オンライン授業だと、どの授業にも課題が課され、提出期限が決められます。
きちんと授業を受け、計画的に課題をこなすことができない人にとっては苦痛です。
(正直なところ、前期の私はそうなりかけました。今のところ後期は頑張っています。)
③友達と話す機会が減る。
高校生のみなさんが大学生活で楽しみにしていることの一つに様々な人と話せる機会がある、というのがある人は多いのではないでしょうか。
必修科目でなければ、同じ学科の人だけでなく、様々な学部学科の人と話すことができますし、サークルに入ればもっと深い仲になることができます。
それがオンライン授業だとできません。
これが今のほとんどの大学生の大学生活だと思います。
来年度がどんな形になるのかはわかりませんが、
それぞれの生活を楽しむ方法や充実させる方法は必ずあると思います。
私はオンライン授業に不安もありますが、自分の将来に向き合う時間ができたのはオンライン授業のおかげです。
みなさんも日々の生活を充実させられるよう、考えてみてほしいなと思います。
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