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2021年 1月 28日 「やりたい」を捨てないこと
こんにちは、倉前です。
大学の期末レポート3つを残し完全に生気を失っております。
今回は新しく高3生となる皆さんに向けた内容です。
受験生時代の自分の志望校決定や夢について書いていきたいと思います。
まず志望校に関してですが、自分の場合第一志望の最終決定をしたのが高3の夏でした。
受験まで残り半年程という時点での法→文への志望学部変更で、
突然漢文があらわれて焦ることになりました。
(自分で変えといてしっかり萎えてました。)
それまでも変更について考えてはいたのですが、就職のことを考えてしまうとなかなか決めきれず
ズルズルとその時期まで引きずってしまいました。
生きるって難しいですね。
変えた理由は単純で、実学よりも自分が楽しく学べることをやりたいと思ったことが一番大きいです。
結局働き始めたらその業種関連のことは勉強しなければいけなくなります。資格が必要になる場合もあるでしょう。
だから、今のうちくらいやりたい勉強をやろう!
みたいな発想です。
だからか、まだ明確な夢が決まってないです。そういう人結構いるんじゃないですか?
でも、自分の好きな学問をやっていれば必ず何か気になるものが現れます。
現に自分も大学の講義を通じ、心から「面白い!」と思える学問を見つけられました。
(ずーーーーーっとオンラインだったんですけどね。)
なので志望校に迷ったときは、自分は何に興味があるのか考えてみてください。
「やりたい」と「やった方がいい」で「やりたい」を選ぶことができるのも、大学の一つの魅力です。
以上です。