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2023年 7月 4日 過去問をどんどん活用していこう❕

 

 

 

アイスが美味しい季節になってきました🍨🥄

もう7月ですね〜!!毎日暑すぎる〜!

 

今日のブログを担当する木下夏菜です☀️

あと3日で19歳です. ̫ . ՞ラストティーン🥲🥲

 

そして❕今日のブログのテーマは、、

“過去問の活用法”

過去問を進めていく上で気をつけて欲しいことをお話していきます〜✨

 

みなさんは6月から共通テストの過去問をはじめたと思います🤝🏻

ちゃんと丸つけしてますか❔

復習してますか❔

過去問を解いたら絶対に絶対にやりっぱなしにしないでください‼️

 

過去問を解く目的は、

“入試問題の傾向を把握して本番で1点でも高い点数を取れるようにすること”

です📋

私の受験生時代の過去問を解いた後の流れを3段階に分けて説明します🥹

 

①過去問を解いたら絶対に丸つけをする‼️

そもそも丸つけをしないと過去問を解いた意味がありません🙅🏻‍♀️

点数をしっかりだしましょう✍🏻📄

配点が分からなかったら正答率を求めるだけでもいいです。

今の実力でどのくらい入試問題が解けるのかを把握することはこれからの学習計画をたてる上でとっても大切です🔥

 

②問題の傾向を把握する‼️

まずは大門ごとの傾向を掴みましょう✊🏻‎

例えば英語だったら、

問1は穴埋めの文法問題で問2は並び替えの文法問題で問3は〜

という感じです。

共通テストのリスニングも分かりやすい例ですね✨

(私は問5の長い文を聞いて表を穴埋めする問題が苦手でした、、、)

各大門の傾向を知ることで、大門ごとの時間配分や自分に合った解く順番を決めることが出来ます☁️

 

次によく出る解答方式の問題を把握しましょう💡

例えば現代文の問題で

文章全体を読んで記述しなければいけない問題

下線部の理由を記述しなければいけない問題

例を自分で考えて記述しなければ問題などなど、、、

よく出る傾向の問題は絶対にできるようにするべきです🗒

 

③復習と対策をする‼️

自分が解けなかった問題は必ずチェックをつけて確認しましょう✅

この時、いわゆる”捨て問”というみんなができない問題は間違えていても気にしなくて大丈夫です👍🏻

(捨て問の判断は過去問の映像授業で先生が言ってたり赤本に書いてあったりするので自分でしっかり確認しましょう!)

絶対に復習して欲しいところは先程もチラッと話しましたが、

“良くでる傾向の問題なのに自分の実力不足で解けなかった問題” です❤️‍🔥

私の場合は2次試験の古典の問題で下線部の現代語訳を記述する問題が毎年必ず出るのに、

このタイプの問題ができず0点ばかりでした。

しかし第1志望校に合格するには毎年でる傾向の問題を解けるようになる必要がありますよね❔

 

このような時に、

まず解答や映像授業を確認して模範解答の作り方を学びます。

次にどうして自分が模範解答を作れなかったのか原因を考えます。

原因が分かったら、すぐに問題集や大問別演習などを使って模範解答が作れるように対策をしていきましょう❗️

次に過去問を解くまでに、過去問の点数が1点でも上がるように意識しながら学習を進めて欲しいです。

 

以上の三段階が私が過去問を解き終わったあとの流れです🕊

過去問を解いたあと、

この3つを終わらせてやっと

“1年分の過去問を解いた”

ということにしていました。

 

でも、丁寧すぎて過去問のペースが遅くなってしまうのはNGです‪‪✕‬

理由は”1周目をなるべく早く終わらせて2周目を必ずやって欲しいから”です🏷

1周目で復習したことも、何ヶ月もたつと段々と記憶から薄れてしまいます(՞߹ – ߹՞)

でも数ヶ月後に2周目を解くと、

一周目で解いた問題を思い出すことができるし、

復習した問題を1から自分で考えて解き直すことができるので完璧に定着します✨

わたしは2次試験の問題は10年分、2周しました🙆🏻‍♀️

また併願校の過去問もゆくゆくは解かなければいけません。

夏休みで共通テスト5年分、二次私大5年分は解き終わるペースで進めましょう💪🏻🔥

 

みなさんも自分に合った、点数アップのための過去問を解く方法を探してみてください👀🔎

私の方法が参考になれば嬉しいです〜💞

最後まで読んでくれてありがとうございました🫶🏻