使いこなせてない人は多いはず。この科目の過去問を解説!【須田ver.】 | 東進ハイスクール八千代台校|千葉県

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2018年 8月 20日 使いこなせてない人は多いはず。この科目の過去問を解説!【須田ver.】

こんにちは!

つい1週間前も更新していました!須田です。

 

いま『学問のすゝめ』を読んでいます!

高校生のうちから読んでおけばよかったなぁ、と思って読んでいます。

 

高校生のうちに、読書の習慣はつけておくといいと思います!

受験生はそれどころではないかと思いますが、

高1,2年生のみんなはぜひ『学問のすすめ』読んでみてください!

 

さて今日のテーマは、過去問の活用術ですが、

言いたいことはほぼ全部今までの人が行ってしまったんですよね…

 

なので!自分からは、

話をひとつに絞って書いていきたいと思います!

 

現代文の過去問活用術!このことについて話していきたいと思います!

理系の人も、センターで使うと思いますので、

読んでくれれば、きっと有益な情報を手に入れられると思います!

 

まず、皆さんは現代文の過去問をどう活用していますか?

 

結構多いケースが、解いて、解説読んで、終わり、

というパターンです。

 

現代文という科目は、過去問の解説見て、

「ああ、なるほど」と理解しただけでは伸びません

ネットの情報を見ていると、

「解説をじっくり読み、理解すること!そして、演習量を詰め!それが現代文だ!」

などの、デタラメここに極まれり、と形容せざるを得ないような情報が溢れていますが、

 

断言します、過去問を解いて、解いて、解いて、解きまくって、

解説を見て、理解するだけで止まっていても現代文はできるようになりません。

 

解説なんてわかりやすく書かれていて当然す。

それを理解できるのも、君たちが人間へ進化過程にいるチンパンジーか、

解説を書いた人がよっぽどの下手糞でない限り、当然のことです。

仮に点が上がったとしても、

なんとなく解くことから脱却していないうちは、「マグレ」だと思ってください。

 

今、センターレベルの現代文で、得点にぶれがある人は特に要注意です。

過度に一般化をするつもりはありませんが、得点の浮き沈みが激しいほど、

現代文をなんとなく解いている可能性が高いです。

 

自分の同じ高校の知り合いの話をしましょう。

自分の出身校は、総じて受験勉強を始めるのが遅い人たちばかりでした。

2学期が始まって、未だ英語も、地歴も、古文も、

全ての学習の進捗が中途半端な彼は、

虚勢を張るためにこう言っていました、

「取れないときがたまにあるけど、現代文得意なんだぜ!」と。

そして、現代文をほったらかっしにして、

取れるはずのセンターも、言うまでもなく私大でも撃沈。

最終的に現代文だけで行ける大学に切り替えたはずなのになぜか?

 

今考えると、

彼は、現代文が得意なのではなく、まぐれで得点をとれたことに気付かず、

自己陶酔していたに過ぎないのだ、と思います。

 

 

二次・私大レベルの現代文は、語彙レベル、文章の抽象度ともに

センター試験より格段に上です。

 

確かに、現代文ではなんとなく筆者の伝えたいことがわかって点数をとれるケースがあることは否めませんが、

より抽象度が増す二次・私大では点を取りにくくなります。

 

特に、選択肢が提示されているセンターとは違い、二次では1から答案を作成する力が求められます。

なんとなく読んで、文章に書いてある、書いてないだけで選択肢を判断する小手先のテクニックが通用しないのです。

 

じゃあどうしたらいいか?

 

解決策を、過去問の使い方を交えて提示していきます。

 

  • 過去問を解くときに注意すること

 

まず初めの3年分くらいは、

時間制限を気にせず解いてください。

 

なぜでしょう?

 

そもそも

現代文という科目は、筆者の言いたいことを掴むことがまず、第一目標です。

文章を書く人も、読者に伝えたいことがあって書くので、

こう書けば伝わる、という技法を用いて書いています。

ですので、現代文の学習における第一段階の勉強では、

「どう筆者が伝えているかの方法」つまり、読み方を学ぶことになります。

最初に正しい読み方を身に着け、過去問に入るべきです。

なぜなら、読み方もわからないで、現代文を読むと、

結局は点数の伸びにつながりません。

 

林先生のおっしゃっていた言葉を借りるなら、

「読み方とはいわば、交通ルールです。その交通ルールを守らないとどうなるか?車を運転している人ならわかると思いますが、免許証を減点されますよね?現代文もそれと同じ。減点されます。」

 

まず過去問云々の前に読み方をインプットしましょう。

現代文の講座を取っていない人には、

板野先生の『解法ゴロゴ』をお勧めします。

 

前置きが長くなりましたが、3年分くらいを、時間制限を気にせず解いてもらう意図としては、

しっかりと回答までの道筋を考えてほしいからです。

 

現代文は、インプットした読み方をいかにうまく運用できるかで得点力が変わってきます。

時間を気にしすぎて、なんとなく解くのはもっとも避けるべきことです。

 

なぜ、自分はこの答えにしたのか、その自分なりの考えを筋道立てて答えられるようにしてください。

その状態で、解説を見て、解き方を修正することで得点力が上がります。

 

最初の3年くらいはじっくり過去問を解いて、自分の解き方はどんなものなのか、自分で分かるようにしてください。

 

残りの5年分は、いつも通りの時間制限でやればいいと思います。

ここからはいかに早く、正しい解き方で解けるかを重視してください。

いかに正しい読み方、解き方を実践できるようになっても、時間内に解けないのでは、

試験で合格を取れません。

 

また、最後に触れる2年分は制限時間を減らしてやってみましょう。

いかに早く知識を引き出せるかが本番では勝負になります。

 

本番は練習の8割しか出ないという言葉を聞いたことがありますか?

本番で8割しか出せないなら、いま120%の力でやればいいのです。

制限時間を80%にしても100%の力が出せるようになれば、

本番でも怖いものなしです(だと思います)

 

自分に負荷をかける意味でも制限時間を短縮して行うことはおすすめです。

 

  • 過去問の分析・復習の仕方

 

復習の仕方は先ほども述べました。

解答に至るまでの道筋において

どこで道を選び間違えたのか、それを解説を見てはっきりさせ、

何度も何度も自分の解答プロセスに修正を加えます

 

大事なのはどういうプロセスで、解くかです。

どこでどの読み方を適用して、解答まで行きつくのか

それを見ましょう。

 

この言葉が前を指してて、「しかし」があるから②が正解、ということではなく、

 

指示語は前を指してる語だが、この指示語に気付けず、前に回答の根拠があることがわからなかった。しかも逆接が来ているから、後ろに重要な情報があるはずだが、前ばかりを見ていて、情報を取り違えたので、もう一回、指示語の見抜き方と、逆接の語が来るとどういうことを示しているかについて復習し、大問別で1回その解き方を試してから、次の年度のものを解く・・・。

 

☝こんな感じで、分析・復習をしてあげればいいと思います。

 

一応こんな感じになります!

こんな偉そうなこと言ってますが、現代文は大の苦手でした。

 

12月のセンター模試の現代文は、30点行ってないくらいでした。

しかし、冬休みにセンター過去問の3周目を解いたときに

ようやく気付きました、現代文の本質に。

 

センターは乗り切れたものの、私大には間に合いませんでした。

みなさんも、

センターレベルがしっかり固まっていない場合は、

まず、センターからしっかり固めましょう。

そうでない状態で私大・二次に移行しても、

ただ解いている状態に陥ってしまいます。

 

現代文で苦しみ、不合格になってしまう生徒が一人でも減ることを願ってこのブログを締めます。

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あしたは長島担任助手!

 

心身ともに最強の彼女は

いかにして過去問と向き合ったのでしょうか?

乞うご期待

 

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