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2018年 1月 4日 センター試験まであと9日!担任助手からの激熱メッセージ】須田ver.
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こんにちは。今日の更新は須田です。
明けましておめでとうございます。2018年がスタートしましたね。
皆さんにとって昨年は人生で最も勉強に時間を割いた年だったのではないでしょうか?
その努力が報われる時は近いですね。この調子で頑張っていってくださいね。
今回のテーマは激熱の激励メッセージですね。
センター試験が目前に迫ってきていますね。
今回は、
そんな君たちに、アドバイスと、最後に激熱メッセージを添えたいと思います。
まず最初に、学習のアドバイス。
自分の努力のベクトルが
正しい方向かどうかを常に考えてください。
高校時代の友人に「日本史マニア」がいました。
早慶といった難関大学でしか出題されなさそうな知識をたくさん知っていました。
英語や国語をそっちのけで、日本史において多くの時間を割いていました、入試直前になってもです。
確かに、日本史の知識はすごかったです。
しかし、それは大学入試を戦い抜くことには
ほとんど意味がありません。
大学入試は高校3年間という「限られた」時間で、各科目「膨大な」量の学習を行わなければならないのです。
ましてや、入試目前の君たちには本当に時間がないと思います。
過去問を解き、自分の第一志望校で必要とされている力はなんなのかが、もうわかっていると思います。
英語だったら、長文問題の空所補充の配点が大きいとか、国語だったら、記述問題しかでないなど。
何が出るのかわかっているならば、その対策のみを行えばよいのです。
その形式の試験で一点でも多く取る方法を考えてください。
そして、入試で必要な科目を満遍なく行ってください。
ある一つの科目のみを「マニア」と呼ばれるレベルにまでもっていったとしても
他科目の完成度が低くては大学入試では通用しません。
さっきの日本史の例を挙げるなら、日本史マニアになっても、
メリットはせいぜい学校の日本史の先生に授業でちやほやされるだけでしょう。
今、得意科目にのめりこんでいるという人。
苦手科目から目をそらしている人。
その大学の入試の配点が低い科目ばっかり勉強して他科目がおろそかになっている人。
その努力のベクトルがちゃんと
「第一志望校合格」の7文字にしっかり向いているか
を確認してください。
そして苦手科目があるならしっかり向き合って、センターを迎えてください。
そして、最後に激熱の激励メッセージ。
「皆さんは大学生になって何をしたいですか?」
人それぞれ大学に行く意義は違うでしょう。そこにいい悪い、強い弱いなどは存在しません。
しかし、~大学に行きたいという思いに強弱はあります。
試験会場で、同じくらいの学力を持ち、同じくらいの年代の人たちと戦うとき、
最後、勝敗を分けるのは皆さんそれぞれの第一志望校への思いの強さです。
「~な理由で○○大学に行きたい!」
~に志望理由、○○に大学名を入れて心の中で叫んでください。
きっと不安な気持ちも飛んでいくはずです。
以上須田。
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