ブログ
2017年 10月 23日 【試験でベストを尽くすため、メンタルを強く保つ方法】中野Ver
========================
========================
こんにちは!中野です☆
今日、台風で私の大学は1・2限が休校になりました汗(私はもともと月曜日は授業がないので、なんら変わらずですが、、)
学校がある人は気を付けて登下校してくださいね!
さて、今日は
試験でベストを尽くすため、メンタルを強く保つ方法
ですが、私が一番おすすめしたいのは
メンタルを強く保たなきゃ!と思わないことです
(笑)
矛盾しているように感じるかもしれませんね。
自分はメンタルが弱いから本番が不安・・
緊張しいだから本番までに緊張しない方法を見つけたい・・
そう思っている人もいると思います。
ですが
長い目で見て強くしていくなら話は別ですが
18年間ずっと緊張しいだったのに、それをあと3ヶ月で克服します!
なんて、結構現実味のない話ですよね。(もちろんできる人はいるのかもしれませんが)
じゃあどうするか?
万全の準備を整えることです。
(イチローの言葉で、準備とは言い訳を排除することだ、というものがあります。
1・2年間かそれ以上、必死に勉強して、「本番緊張したから実力を発揮できませんでした」なんて言いたい人はいないと思います。)
私は受験生時代、
自分はメンタルが弱いし緊張しいだから
極度の緊張状態であってもいつも通りの点数が取れる対策をしよう
と考えていました。
一番効果があったなと思うのが、
模試を毎回手が震えるくらい緊張感を持って受けていたことです。
もちろん無理やり緊張していた訳ではなく(笑)
自分が緊張せざるを得ない状況に自分を追い込むんです。
私の場合、
例えば、8月模試から10月模試までの2ヶ月の計画を立てる時は
本番は160点取りたい→12月の模試も160点取りたい→8月の模試は130点 ⇒じゃあ10月は150点目標にしよう
⇒模試を分析し2ヶ月で20点あげるためには何をすればいいのかピックアップ
⇒1日ごとに振り分けていく
とたてていくと思いますが、この計画に異常にこだわりを持っていました。
この計画の量と質を確実にこなせば絶対に20点上げられる(というか上げて見せる)!
そう言い切れるくらい、1分も無駄にせずに行動できる計画を立て
2ヶ月後の模試までにピックアップしたものをやり切ります。
そうすると、自然と
これだけやったんだから絶対に目標を超えて見せると意気込み
模試当日が本番のように思え、ものすごく緊張しながら受けることが出来ました。
(もちろん目標に達せず泣いたこともありましたが、それが糧になってまた2ヶ月勉強できました)
結果的に、毎回緊張した状態で、それでも点数を上げていくというプロセスが出来上がったので
本番緊張したところで、それがいつも通り、という状態に持っていく事が出来ました。
準備がどれだけできたのか、が大切です。(大学受験は、学力・精神面・体調の準備を万全に、ですね。)
いつも自分は緊張しないから大丈夫!と思っている人でも本番で緊張してしまっていつも通りの結果が出ない、という事もあります。
それなら、今、緊張しいだから、メンタルが弱いからと不安を抱えている人は逆に対策を取れるチャンスなのではないかな、と思います。
(証拠に、(?)他の担任助手のこのテーマのブログを見ると、大半がメンタル弱いって書いてありますね・・(笑))
私のは一例ですが、自分なりの対策方法を考えてみてください!
====クリック!====
↓↓↓
====クリック!====
↓↓↓