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2017年 10月 23日 【試験でベストを尽くすため、メンタルを強く保つ方法】菰田ver.
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こんにちは!今日の更新は受験生時代のこの時期、毎週模試ですごい疲労をしていました菰田です!笑
皆さんも割とそんな感じなのではないでしょうか…?
私はそんないっぱいいっぱいな時期でも必ず模試の復習は怠らないようにしていました。
自分には何が足りないのか、わかったら少しでも対策をして次の模試に向かう。
そんな風に自己分析を繰り返すようにしてくださいね!
寒いですし、精神的にも追いつめられてくる時期ですが、
体調を崩さないように気を付けてください!
さて!本日はメンタルを強く保つ方法ということですが。
残念ながら菰田も非常にメンタルが弱いです!!笑
どうしてかと言いますと。高校受験の時、私は模試ではわりといつもいい成績だったので私の中ではそんなギリギリ!綱渡り!という風には全然ならない予定でした。
しかし、何があったのか本番全然問題が解けず今までに取ったことのない点数を取って前期は不合格になってしまいました…。
後期はいつも通りの点数が取れたので合格できましたが、私にとってはそれが非常にトラウマで。
大学受験の時も、安心できる点数ラインにいても不安がなかなかぬぐえませんでした。
そんな私が、どうやって不安な中テストに臨んだかというと!
今まで毎日使い込んだ参考書を持っていくことです!
「これだけやったんだから大丈夫」、と自分で思えるくらい汚い参考書がいいと思います(笑)
センター試験の時私は理科を2つ受けたのですが(理科基礎と生物です)、
私は高校生の時文系クラスだったので私が割り振られた教室には同じクラスの友達はひとりもいませんでした。(普通は周りの人はみんな友達!という感じらしいですね)
そのため、まぁそうじゃなくても人とは最低限しか話さないと思うのですが(笑)
知らない人ばかりで孤独な空間の中、試験の間の休み時間には自分のいつも使っている参考書を読んで心を落ち着かせていました。
定期テストなどでもそうじゃないでしょうか?
全く勉強していなくて前夜に徹夜して覚えた科目と、毎日勉強して、もう完璧な科目では安心感が違いませんか?
…そういうことです。
試験前、不安にならないためにも「これだけやったんだから大丈夫!」と胸を張れるような勉強をしてください^^
私は、吹奏楽をやっているのですが吹奏楽の世界も同じで、
ソロなどの大切な場面では緊張していつも通りの演奏ができないことがあります。
昔から先生に言われてきたことは
「200%の努力をしろ」
どういうことかというと、本番で緊張してパフォーマンスが落ちるのは当たり前。
緊張して半分の力しか出せなかった時を想定して練習の時は200%を出しなさい。ということです。
小5でやった定期演奏会でのソロ、小6のコンクールのソロ、アンサンブルコンテスト、高1のコンクール、高2のソロコンクール、大2の定期演奏会(今ですね!笑)が私の緊張してプレッシャーで悩みに悩みまくった時代です(笑)
↑の中では成功も、失敗もしています。
どういう心持ちで向かったのか、聞きたい人は菰田まで聞きに来てください!
それでは♪
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