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2017年 5月 21日 【今すぐできる!誘惑に打ち勝つ方法】誘惑以上に勉強を楽しめるようになれば…
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みなさんこんにちは!
今日の更新は近藤です~
僕は大学と駅の間を徒歩で40分かけて往復してるのですが、
その道の両側がおいしそうな店だらけで、財布から次々とお金が飛び立っていきます…
あれ…?僕の方が皆さんより誘惑に負けてるのでは…?
はい…
僕もおいしいものの誘惑に負けないように頑張るので皆さんも頑張りましょうね!
でもですね、
ぼくは受験生時代、特に直前期は
美味しいものの誘惑以外にはほとんど負けてないんですよ
(美味しいものに関しては勉強時間削られたわけではないので許してください…)
なぜかといえば、
他の誘惑よりも勉強の方が楽しかったからです
(「趣味:勉強」っていうほどではないです)
もちろん全科目楽しかったたわけではありません
が、
物理や地学(僕は世にもめずらしき理系地学受験者です)、数学の三科目は
楽しみながら勉強できていました
楽しみながら勉強?何いってんだこいつ…みたいな人もいると思いますが、
訓練次第で誰でも楽しめるようになると思うのでぜひ続きを見ていってくださいな!
楽しめるようになるまでには、かなりの勉強時間が必要になります
なので今の内から勉強を楽しめ、なんて無茶は言いません
ただ、楽しめるようになるまでの時間を短縮する方法はいくつかあるので
今回はその方法を紹介したいと思います!
まず一つ目!
「勉強は苦痛」という固定観念を捨てましょう!
「勉強はつまらない」というのも、他の遊びと比べると、であって、それ自体が苦痛となるものではないはずです!
いや、それ自体が苦痛だよ、と思う人は
恐らく勉強している内容のレベルが自分にあったものではないからです
各科目、自分がどの段階にいるのかを整理して、
どのレベルに手を出せばいいか考えてみましょう!
スタッフに言ってくれればもちろん相談にのります!
二つ目!
難しい問題が解けた瞬間の快感を大切にしましょう
もちろん自分で難問を解けるに越したことはないのですが、
解説を聞いた納得とかでも得られると思います
ただ、解説を聞いただけではそこまで大きなものは得られないので
①授業でやる問題なら必ず予習する、自習でも解説を見る前に解く努力をすること
②どんなに解けそうにない難問にあたったとしても、時間を決め試行錯誤すること
この二つの癖をつけてみてください
この癖がつけば、たとえ自力で解けなかった問題でも
解説で大きな快感を得られると思います!
勉強は苦痛という固定観念を捨てる、難問が解ける瞬間の快感を大切にする
この二つをできるだけ実践しながら勉強していくと、
そのうち勉強が他の誘惑よりも楽しくなる瞬間がくると思います!
勉強を楽しめるようになれば、試験本番も
楽しさが大きくなってあまり緊張しないですみますよ!
実際僕は、本番も楽しめた物理と地学に関しては高得点を出せました!
ぜひ実践してみてください!
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