2017年 11月 20日 【センター・二次どっちが優先?担任助手の1日の勉強内訳】中野ver.
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↑12月21日木曜日、大岩先生が八千代台校に来て、↑
特別授業をしてくださいます!!
科目は英語で、対象は高1,2年生です!お申込みはこちらからどうぞ!
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こんにちは!
現役高校生とバスケして絶賛筋肉痛の中野です☆(笑)
今日は、
【センター・二次どっちが優先?担任助手の1日の勉強内訳】
についてです!
私は私立文系だったのですが、
私大6:基礎学力の維持3.5:センター0.5
くらいで勉強していました!
具体的には
私大:過去問
基礎学力の維持:単語熟語、上級英熟語(高速マスター)、文法(ネクストステージ)、古文単語、漢字、世界史1問1答、世界史年号
センター:大問別演習(英語の大問2、現代文、古文)
という感じです。
もちろん一日でこれ全部は出来ないので、優先順位をつけてやっていました!
例えば、
英語の長文は第一志望の過去問が似ているのでカバーできそう、文法はセンターが一番出るし苦手
国語は私大よりセンターの長文の方が点数にむらがある、センターの現代文で根拠を分かった上で解けるようになれば私大もカバーできそう
古文苦手
⇒英語は私大メインで、毎日大問別演習の大問2だけやる
国語は現代文と古文の大問別演習を1日おきに交互でやる。センターに時間をかけ、私大はある程度傾向がわかり点数が取れたところから減らしていく(第一志望は10年分やりました。減らしたのは、第4志望からくらい)
など、自分の得意不得意に合わせて計画を立てた、という感じです。
今の時期、やることがたくさんで終わらない!!!と焦る人が多くいると思います。
でも、時間がなくて焦るのはみんな同じです。
その中で、成績を最後まで伸ばし切るためには、自分の得意不得意と、志望校の問題の兼ね合いを見て
1点でも点数を伸ばす計画を立て実行に移す事が大事です。
例えば、木を倒すために古い斧を使うとして
斧を研ぐ時間がもったいないとやみくもに木をきり始める人と
一度斧を研いでから勢いよく切り始める人
後者の方が明らかに効率も良く、いくらやっても切れないとストレスで無駄疲れする事もないですよね!
受験では、いくらやったって点数に繋がらなければ結果は出ません。
当たり前ですが、「勉強した時間」を競うものではないですからね。
(だからといって今量で負けたらどうにもならないので、最大限の時間をつかいましょう!)
自分の今の勉強が、「点数を伸ばすこと」に繋がっているのか
優先順位を考えながら勉強してください!!
もちろん相談はいくらでものるので、計画が不安な人は、私たちにいつでも言ってください☆
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