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2017年 10月 31日 【これがあったからこそ今がある!受験で一番つらかったこと】菰田ver.
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こんにちは~
今日の更新者は11月の頭にある千葉大祭が楽しみな菰田です!
高校生の皆さんも、是非いらしてくださいね〜
オープンキャンパスとはまた違った雰囲気で、大学生の実際みたいなのが見えると思います笑
大学によって学生の雰囲気も違うと思うので是非行ってみてください!
ちなみに私は演奏と、お好み焼きを売ります♪
さて、今日は受験で一番つらかったこと!ですね!
う~んなんだろう笑
つらさを感じさせないくらいやることが多かったのでそんな覚えていないのですが…(つらかったけど忘れているのかもしれませんね!便利な脳!笑)
強いて言うなら、私は11月下旬ごろに第一志望の公募推薦を受けに行きました。
倍率も高いし、一般で受ける気マンマンだったので選択肢の一つ~くらいな気持ちで受けたのですが
面接官の先生がとても怖くて…。泣
「今、家庭科の教員の採用枠はとても減っていて○○市ではもう採用をやめて講師しか採らないけど本当に家庭科教員になりたいの?」
「運動部の顧問にされる可能性だってあるのよ?できないじゃすまされないのよ?」
などなど…
もちろん普通の質問もされたのですが口調といい、雰囲気といい…とにかく怖かった!笑
試験当日は(ぜんぜん答えられなかったので)「一般で頑張るぞー!!」という気持ちで勉強の意欲も高く、
試験が終わったその足で東進へ向かい、当時八千代台校の社員で私の担任だった角さんに話しかけられて自習室で勉強した記憶が今でも鮮明に残っています(笑)
しかし、何日か経って本当にここが第一志望でよかったのかなど11月になって悩み始めてしまいました。
私はここで本当に4年間勉強していけるのか、本当に家庭科の先生になりたいのか、など。
私はこの時過去ないくらいモチベーションが下がってしまい、第一志望の問題を解くのをやめました。
ですが、今思えばこの時第一志望の問題から離れてよかったかなと思っています!
第一志望の問題からは離れたものの勉強からは離れなかったので私がやり始めたのは
私立大学の赤本です。
そこで第二志望だった大学の過去問を10年分×2+他学部の問題も持ってる限り全てやったので
今考えたらそれが自分にとってプラスだったのかな~なんて思えます。
あと、推薦入試を受けてよかったことは「どんな先生になりたいか」というのが固まったことです。
もちろん、大学に入って新たなことを学び、大学に入る前とはまた違った考え方ができるようになったのですが
私の軸となっているのは高校3年生の時たくさん考え、たくさん書いたものなのかな~って思います!
だから!東進生の皆さん!
是非、自分がどんな人になりたいか考えて文字に起こしてみてください^^
大学に行ってから考えよう、では遅いですよ!
大学では基本的に先生は助けてくれません。どんな大学生活を送るかは全部自分次第です。
のんびり、ゆったりゲームやって、マンガ読んで、課題として出されたものをギリギリやって…
もちろんそれを選ぶのもあなたです。ですが、本当にそれでいいのですか?
大学入ってどんなことをやりたいか!ぜひ考えてみてくださいね!
以上、菰田でした♪
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