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2017年 11月 6日 【これがあったからこそ今がある!受験で一番つらかったこと】長谷川ver
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こんにちは!
今回のテーマは、
【これがあったからこそ今がある!受験で一番つらかったこと】
ということで話したいと思います。
部活を11月までやっていたため、「周りの人との勉強時間にあまりにも差が開いてしまっていたこと」がつらかったと思います。
周りは、平日は4,5時間、休日は10時間以上勉強していたのに対して、自分は平日2時間、休日は4,5時間という感じでした。
第一志望へ学力が届いていなかった自分はただでさえ追い抜かなければいけない立場であったのにも関わらず、周りよりも圧倒的に勉強時間が取れないということに、矛盾を感じていました。
このままでいいのか?よくないのならどうすればいのか?まったくわからず、すごしていました。
しかしその中でも、
手を動かすことは絶対にやめませんでした。
手を動かすのをやめていたら、どうなっていたかわかりません。
そして、おそらく今まで生きてきた中で一番の挫折が3年の9月にありました。
それは
指定校推薦入試です。
自分は高校入試で第一志望に落ち、悔しい思いをして高校に進学しました。
それもあり、高校では1年生の時から、勉強を2時間毎日するようにしていました。
その結果、評定平均はそれなりに良くて、指定校は出せば通る。
模試成績はも定期テストの成績より良いし、落ちる気がしない。
と話した人全員から言われていました。
しかし、落ちました。
詳しいことは話せませんが、人生で初めて、死ぬほど悔しい思いをしました。
そして初めて、悔し涙を流しました。
「涙が止まらない」とか言いますが、ほんとにその表現がぴったりなくらい泣きました。
絶対通ると思っていた指定校には振られ、部活は11月までやりきると決めている。
「どうすればいいのだろう」
と率直に思ってしまいました。
でも、どんなに精神的にボロボロで、投げ出したくなっても、なぜか手は動いていました。
第一志望には合格することはできませんでしたが、抑えに受けた大学には成績優秀者として入学できました。
あのとき、手をとめていたらおそらく、それもなかったと思います。
みなさんに言いたいことは、どんなにつらくても手を動かすということ。
少しでもいいから動かすこと。
人間誰もが不安で、それで手が動かなくなることもあると思います。
しかし、そこで手を止めさえしなければ少しずつではあるかもしれないけれども前に進めます。
だから
どんなことがあっても手を止めないでください。
動かし続けてさえいれば、志望校へちゃんとちかづけています。
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