ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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2024年 4月 1日 福澤からこれから大学生になる皆さんへ

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こんにちは、東進八千代台校担任助手の福澤です。
今回は、「受験生活を乗り越えた皆さんへ」ということで春から大学生になる人達へメッセージを伝えます。

まずは大学進学おめでとうございます㊗️
受験生活が大変だった人ほど喜びでいっぱいだと思います。
私も校舎で皆さんの頑張っている姿を見てきたので本当に嬉しいです!

さて、これから大学生活が始まるかと思いますがどのような生活を想像してますでしょうか。

私もかれこれ大学に入学してから2年が経ちますが、一言でこれまでの大学生活を振り返ると新しい発見と驚きの毎日でした。正直この2年間が中学・高校の時よりも人間的な成長を感じることが出来たなと誰よりも実感しているつもりです。

私は高校までは中高一貫校で「井の中の蛙 大海を知らず」という諺の通り、外の世界を知らずに生きてきました。そしてこれは進学校あるあるかと思うのですが、私の学校は受験生の頃、「学歴が全てを決める」というような風潮がありました。

私自身も恥ずかしながら東京理科大学に受かって慶応大学に落ちた時は浪人しようかなという馬鹿な考えを持っていました。その頃は自分たちを測る尺度が学力しかなく、周り全員が大学に進学するような高校だったので仕方がないかなとも思いますが、今振り返るととても浅慮で幼稚な考えですね。

しかし大学に入り、出処が違う様々な人と出会い、会話し、意見を交換して自分の知る世界が如何に狭かったかを実感させられました。違う大学に通っている人でも「凄いなこの人」と感じるようなことが多々ありました。

つまり、何が言いたいかと言うと大学受験はただ単に評価方法の1つに過ぎないということです。良い大学に入っても社会で活躍できない人もいれば、大学に入っていない人が世界に貢献することもいるのでしょう。そう考えると大学受験で人生が決まってしまうなんてことはおかしな話ですし、逆に約80年の内たったの20年弱で人生で決まったら嫌ですよね。

勿論大学に入ってからとにかく勉強を頑張ろうという話ではありません。これから何をしようと皆さんの自由ですし、私自身に対してもそう思っています。だからこそ有意義な大学生活になるように様々な新しい体験や発見をし、世界に対しての視野を広げていきましょう!

改めて皆さん大学進学おめでとうございます!
皆さんの活躍を心から願っています!!

2024年 3月 30日 受験生へ!! 最後のメッセージを宮原から!!

こんにちは。担任助手2年の宮原です。

今日は、受験生活を終えた皆さんにメッセージを送りたいと思います。

まずは、

受験生活本当にお疲れ様でした。

大半の人が人生で1番勉強をしたのではないでしょうか。

振り返ってみて、どうですか??

満足できた人、満足できなかった人、なんか拍子抜けしてよくわからない人、沢山いると思います。

ただ、全員に共通するとても大事なことは、

「最後まで諦めずに

めちゃくちゃキツイ受験戦争を戦い抜いた」

という事です。

戦い方も時期も色んな人がいたと思いますが、戦い抜いたことは事実です。

そしてそれは、大学入ってから大きな自信になります。

20000字のレポートを書かなくてはいけなかったり、英語でみんなの前でプレゼンしなきゃいけなかったり、分厚い教科書を読み込んでこなきゃいけなかったり、、、

今の皆さんにはキラキラ見えているかもしれない大学生活も楽しいことばかりではありません。

ただ、どんなにきついことも、受験勉強の期間の長さや緊張・不安に比べれば全く怖くありません。大学生活を過度に楽観視するのは良くないですが、受験勉強を乗り切ったんだから、自分にはできるというプラスの原動力に変えて欲しいと願っています。

 

あと一つ、僕が伝えたいことは、大学生活を謳歌して欲しいということです。

所属する部活、サークルにもよりますが、個人的に大学生活は学生生活の中で一番時間があると思っています。夏休みは約2カ月、春休みは2カ月以上あります。社会人になると本当に時間が無くなって、自分の好きなことが出来ないという話をよく聞きます。

ぜひ大学生のうちに遠くに旅行に行ったり、自分の趣味を突き詰めたり、友達とわいわいするなど、大学生にしかできないことにチャレンジしてみて下さい!!

 

2024年 3月 26日 成長を無駄にしてはいけない!

 

 こんにちは!担任助手新2年の野田絃太です。受験生の皆さん、長くて辛い受験生活お疲れさまでした。今は、長らく溜め込んでいた遊びへのモチベーションを爆発させていることでしょう。しかし、受験生活で学んだことも同時に放出してしまってはいけません。自分では受験生活で何も得ていないと感じていても、外から見ている我々の目には皆が成長している姿が映っています。そこで今回は私から見た皆さんの成長を話していきたいと思います。

 まず一番に感じるのは、精神力の強さです。合格報告会や総括面談を見ているとどの生徒も自信をつけて話している様子が見受けられます。第一志望校に合格できた人もそうでない人も、必ず受験を通して精神が鍛えられてます。

 次に感じるのは勉強耐性の高さです。低学年と比べると、勉強への態度が段違いです。おそらく皆さんも、低学年のうちはなかなか校舎に来れなかった日が多かったのではないでしょうか。しかし、3年生になってから何とか校舎に来て勉強を続けることで、習慣になっていったのだと思います。これも、皆さんが成長したことの一つです。

 自分の成長を感じるのは非常に難しく、なかなか経験できるものではありません。しかし、皆さんは確実に成長しています。挫折や成功を経験した皆さんだからこそ得られた成長が確実にあるでしょう。どんなことでもいいので自分の変化を褒めてください。そして、大学生活やその後の人生で苦しんだ時に、受験生活での自分の成長を思い出してみてください。どんなに苦しくて、も受験で成長できたあなたならまた乗り越えられるはずです。

 最後に、これからの大学生活は非常に楽しいことが待っています。この期間でしか味わえないことをたくさん経験して大学生を満喫してください!皆さんの大学生活が素晴らしいものになるよう心から祈っています!

 

2024年 3月 24日 夢に向かって走り出そう!

こんにちは!

一週間前にもブログに登場しました河添大輝です!

さて、高校3年生の皆さん

恐らくほぼすべての入試が終了したと思います。

本当に長い受験生活お疲れさまでした!

これからは大学生として

それぞれ夢に向かって走り出していくと思います。

そんな皆さんに

一つ私から伝えたいことがあります!

それは・・・

「大学生活を人生で一番価値のあるものにして欲しい」

です!

これから皆さんは

授業、アルバイト、サークル・部活動

など自分から行動すればなんでもできるようになります!

だからこそ

この大学4年間という時間を有意義に過ごして欲しいです。

私もこの1年間大学に通っていて思ったことは

自分から行動していかなければ

何もせず1年間が終わってしまう可能性があるということです。

恐らく皆さんは

こんな言葉を聞いたことはありますか?

「大学受験は人生の中間目標」

この言葉通り

今一度、自分はなぜこんなに大変な受験生活をしてきたのか

大学が始まる前に考えてみてください!

ほとんどの人は

自分の夢・志を実現させるため

もしくは

夢・志を探すために

大学受験をしてきたのではないでしょうか。

つまり

大学に進学することは

あくまで「人生における中間地点」であり

決してゴールではないということです。

この言葉を心の片隅にでも入れておいて欲しいなと思います!

これからの大学生生活で

授業が難しい、アルバイトが忙しい、就活が大変(先の話ですが)

など様々な困難もあるかと思います。

そんな時には

自分の受験生活を思い出してみてください

きっと

長い受験生活を戦ってきた皆さんは

どんな困難にも打ち勝つことが出来る力

を持っていると私は確信しています!

これからの皆さんの活躍を心から祈っています!

 

2024年 3月 22日 輝かしい大学生になる人へ!

こんにちは!担任助手の長谷川です!

前回からの間隔が短くて、最初に話すことがあまりありません(笑)

もうすぐ春休みが終わってしまうな~と思いながら日々を過ごしています。

 

今回のテーマは「卒業していく受験生へ」ということで

新しく大学一年生になる皆さんに向けて話そうと思います。

 

早速ですが、大学は楽しみでしょうか?

おそらく楽しみである人が多いと思います。

一足先に大学生となった自分から言えることは、

大学生活はあっという間であるということです。

これからの大学生活はきっと楽しいものだと思います。

そんな中で自分がなぜその大学に行きたかったのか、何を学びたいのかを見失わないでください。

一年間はあっという間に過ぎてしまいます。

 

勉強のみを続けろと言いたいわけではありません。

大学生はたくさん遊んでよいと思いますし、実際自分も大学生活を楽しんでいます。

自分の一番尊敬する大学の教授も大学生はたくさん遊んで学ぶのが良いと話していました。

 

大学生はメリハリが大切であるということをよく感じます。

遊ぶときは遊ぶ。勉強するときは勉強をする。

それぞれのことに100%の力で取り組めればよいのではないでしょうか。

何事も真剣に取り組めば必ず発見や学びがあります。

大学受験という大きな試練を乗り越えた皆さんならどんなことからでも糧を得ることができると思います。

 

話は変わりますが大学の授業のことについて少しだけ話そうと思います。

僕が文系ということもあって主に文系の人向けの話になってしまうかもしれません。

おそらく大学一年生、二年生の時に教養科目を学ばなくてはいけない人がほとんどではないかと思います。

自分の学びたい科目のみを学ぶことができなくてもどかしくなる人もいるかもしれません。

実際、僕はその状態です。

そんな授業で僕が意識していることは教授がそれぞれの授業を通して何が言いたいのかを見極めることです。

これを意識するとテスト対策になることはもちろんのこと、

人の話を聞いて理解する力が付きます。

自分から何かを意識するだけで見える世界は変わります。

せっかく学費を払って大学に行くからには

ハングリー精神を忘れずにいてほしいなと思います。

 

以上!「卒業していく受験生へ」でした!

 

大学受験本当にお疲れ様!!!